CBDはどうやって摂る?おすすめ摂取方法はこれ!
2022年3月23日
リラックスや自律神経の安定に役立つとして、最近注目を集めつつあるのがCBDです。しかし、CBDには興味があっても、摂り方がわからないという方は意外と大勢いるようです。こちらの記事では、CBDのおすすめ摂取方法についてご紹介していますので、特にこれからCBDを取ってみようという方は、ぜひ参考にしてください。
目次
CBD初心者にはオイルがおすすめ!摂り方もあわせてご紹介
現在、複数のCBD製品が販売されていますが、初心者でも摂りやすいという点を考えるなら、CBDオイルがおすすめできるでしょう。
それでは早速、CBDオイルの正しい摂り方についてお伝えしましょう。
舌下(ぜっか)摂取
舌下摂取というのは、CBDオイルを下の裏側に垂らしてしばらくその状態をキープし、オイル成分を体内に吸収させる方法です。
また、その際には舌の裏側でCBDオイルを2~3分程度キープして、すぐに飲み込まないように注意する必要があります。
なお、舌下摂取は、CBDの摂り方として最も人気がある方法ですが、それは以下の理由によるものです。
短時間で効果を実感しやすい
舌下摂取は下の裏側の粘膜部分から直接CBDを体内に送る方法で、経口摂取よりも体内への吸収が早いというメリットがあります。
つまり、経口摂取よりもCBDの効果を実感しやすいということですね。
なお、舌下摂取でCBDを摂取した場合の効果の現れ方には個人差がありますが、早い方では摂取から15分後、遅くとも1時間以内には効果を実感できるとされています。
肝臓に負担がかからない
食品や薬を経口で体内に送りこむと、成分が肝臓に届き、そこから分解や吸収が始まります。つまり、経口では肝臓にかかる負担が大きくなるということなのです。
一方、舌下摂取ならCBDの成分が肝臓を介さずに体内に吸収されるため、肝臓に負担がかかる心配がないというメリットがあります。
CBDオイルの摂取はここに注意
それでは、CBDオイルを摂取する際の注意事項についてご紹介します。
CBD初心者は最小量から試すこと
CBDは用途によって適量が異なりますが、いずれの用途で摂取する場合でも、CBDに慣れていない初心者の方は、ひとまず最小量から試してください。
それは、適量がわからない状態で1度に大量摂取してしまうと、倦怠感やめまいなどの反作用が起こりやすくなるからです。
また、午前中にCBDを摂取すると、日中に眠気が出る可能性があるため、摂取するなら夜のリラックスタイムがおすすめできるでしょう。
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まとめ
今回は、CBDの摂取方法と注意点についてご紹介してきました。こちらの記事でご紹介した舌下摂取という方法は、CBDが体内に吸収されやすく、効果を実感しやすいというメリットがありますので、ぜひ実践してみてください。
また、CBDの摂取が初めての方は、1回に大量摂取するのではなく、初回は最小量から試してみて、少しずつ量を増やすという方法がおすすめです。
1回に大量摂取をすると、倦怠感やめまいが出やすくなりますので、摂取量には十分に注意してくださいね。
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