CBDは料理にも活用できる!?おすすめの使い方と注意点
2023年10月14日
お手軽にCBDを摂り入れたいなら、CBDが最もおすすめできるでしょう、CBDオイルは舌下摂取という方法で摂れるため、続けやすいというメリットがあります。
では、CBDオイルは料理に活用することができるのでしょうか。こちらの記事では、CBDオイルを料理に活用する方法と注意点についてご紹介しています。
目次
そもそもCBDオイルとは?
CBDオイルは、カンナビノイドの一つであるCBDを主成分とした製品であり、多くの健康効果が期待されています。利用する際は、その効果や副作用、法的な側面に注意を払いましょう。
CBDオイルの基本
CBDオイルは、カンナビジオール(CBD)という成分を主成分として含むオイルです。このCBDは、大麻植物に含まれる100以上のカンナビノイドの一つです。しかし、THCとは違い、CBDは精神活性作用がないため、「ハイ」になることはありません。
CBDオイルの効果
CBDオイルは、炎症、痛み、不安、睡眠障害などの様々な症状の緩和に役立つとされています。科学的な研究も進められており、一部の疾患に対する効果が確認されつつあります。
安全性と副作用
CBDオイルは、一般的には安全に使用できるとされていますが、個人によっては軽度の副作用が出ることがあります。例えば、下痢、食欲の変化、疲れなど。ただし、他の医薬品との相互作用も考えられるため、他の薬を服用している場合は医師との相談が必要です。
CBDオイルの入手方法
多くの国々で、CBDオイルは合法的に販売されています。しかし、国や地域によっては規制が存在するため、購入する際は法的なガイドラインを確認することが大切です。
料理に使えるおすすめCBD製品
CBD Oil RELAX10ml 10%
早稲田大学睡眠研究所の睡眠研究にも使用された ブロードスペクトラムCBD1000mgの高配合。 スイス国産ヘンプのブロードスペクトラムCBDオイル。 ブロードスペクトラムCBDには、CBDに加えてCBG、CBDVなど天然由来カンナビノイドが含有されており、カンナビノイド同士の相乗効果が期待できるといわれています。
ブランド:Greeus
定価: 3,672円 (税込)
内容量:10ml
CBD含有量:25mg
CBD単価:146.8円/mg
原産国/製造国:スイス
フルスペクトラム オイル CBD500mg 内容量10ml
イギリスで最初にフルスペクトラム製法を導入し、化学物質、農薬、遺伝子組み換え作物が一度も使われてない完全なオーガニックな土壌で有機的に栽培された麻から超臨界CO2抽出法を使ってCBD製品を生成しております。ストレスが多い現代社会で、活力に満ちた生活・心のクールダウン・恒常性の維持・生活習慣の改善のために、おすすめします。
ブランド:AZTEC
定価: 9,800円 (税込)
内容量:10ml
CBD含有量:500mg
CBD単価:19.6円/mg
原産国/製造国:イギリス・アメリカ
CBD DROP OIL「POSITIVE FLOW10」
CBDAYSのシグネチャーアイテム・効率よく消化吸収されやすいCBDドロップオイルが濃度10%で登場 消化吸収されやすいMCTオイルとヘンプシードオイルをベースに、すっきりとした癖のない味わい。 徳島県のすだちとライムを配合した、すっきりとした爽やかな香り。元気に、ポジティブに過ごしたい、気持ちをリセットしたい、自信をつけたいときに。
ブランド:CBDAYS MOMENT
定価: 9,612円 (税込)
内容量:9g
CBD含有量:900mg
CBD単価:10.6円/mg
原産国/製造国:日本
CBDオイルを料理に活用!おすすめはこの方法
それでは早速、CBDオイルを料理に活用する方法についてご紹介しましょう。
ドレッシング
CBDオイルを使用したドレッシングは、サラダや料理に独特の風味と健康効果を追加することができます。以下は、シンプルで美味しいCBDドレッシングのレシピです。
材料:
・オリーブオイル: 1/2カップ
・レモン汁: 3-4大さじ
・CBDオイル: 2-4滴(好みや使用しているCBDオイルの濃度に応じて)
・Dijonマスタード(ディジョンマスタード): 1大さじ
・蜂蜜: 1-2大さじ(お好みで)
・塩: 小さじ1/2
・黒こしょう: 小さじ1/4
レシピ:
①混ぜ合わせる: 中くらいのボウルにオリーブオイル、レモン汁、Dijonマスタード、蜂蜜を入れ、よく混ぜ合わせます。
②CBDオイルを加える: ドレッシングにCBDオイルを加え、再度よく混ぜます。
調味: 塩と黒こしょうを加え、調味を調整します。
保存: 使いやすいボトルや容器に移して、冷蔵庫で保存します。使用する前にはよく振ってください。
このCBDドレッシングは、フレッシュなサラダはもちろん、焼き野菜や魚、鶏肉にも合います。自分の好みに合わせて、材料の量や種類を調整することができます。
CBDオイルの量も、お好みや必要に応じて増減できますが、使用する前に推奨される量や効果を確認してください。
ヨーグルトソース
CBDオイルを取り入れたヨーグルトソースは、さっぱりとした味わいで、サラダやグリルした野菜、肉料理との相性が良いです。以下に、CBDを使用したヨーグルトソースのレシピを示します。
材料:
・プレーンヨーグルト: 1カップ
・CBDオイル: 2-4滴(好みや使用しているCBDオイルの濃度に応じて)
・レモン汁: 1-2大さじ
・ガーリック: 1-2片(みじん切りにしたもの)
・ミントまたはコリアンダー(香菜): 2-3大さじ(みじん切りにしたもの)
・塩: 小さじ1/2
・黒こしょう: 小さじ1/4
・オリーブオイル(オプション): 1大さじ
レシピ:
①ベースの作成: 中くらいのボウルにプレーンヨーグルトを入れます。
②フレーバーを加える: みじん切りにしたガーリック、ミントまたはコリアンダー、レモン汁をヨーグルトに加えてよく混ぜます。
③CBDオイルを加える: ヨーグルトのミックスにCBDオイルを加え、均一に混ぜます。
④調味: 塩、黒こしょう、オリーブオイル(使用する場合)を加えて、味を調整します。
⑤冷蔵: 使用するまで冷蔵庫で保管します。使用前によく混ぜてください。
このヨーグルトソースは、中東や地中海の料理と特に相性が良いです。ケバブやタブレ、グリルした魚や野菜との組み合わせをお楽しみください。CBDオイルの量も、お好みや必要に応じて増減できますが、使用する前に推奨される量や効果を確認してください。
ジェノヴェーゼ
CBDオイルを使用したバジルソースのパスタは、伝統的なジェノヴェーゼのペストソースに新しい風味を加えることができます。以下に、CBDオイルを加えたバジルソースのパスタのレシピを示します。
材料:
・スパゲッティ: 200g
・バジルの葉: 2カップ
・ガーリック: 2片
・パルメザンチーズ: 1/2カップ(おろし)
・松の実: 1/4カップ
・オリーブオイル: 1/4カップ
・CBDオイル: 1-2滴(好みや使用しているCBDオイルの濃度に応じて)
・塩: 少々
・こしょう: 少々
レシピ:
①パスタの下ごしらえ: 大きな鍋に水を入れ、塩を加えて熱します。沸騰したらスパゲッティを入れてアルデンテになるまで茹でます。
②ソースの作成: フードプロセッサーまたはミキサーにバジルの葉、ガーリック、松の実、おろしたパルメザンチーズを入れます。滑らかになるまで混ぜます。
③オリーブオイルを少しずつ加えながら、さらに混ぜます。最後にCBDオイルを加え、塩とこしょうで調味します。
④組み合わせ: 茹で上げたスパゲッティをソースで和え、よく混ぜ合わせます。
⑤お皿に盛り付け、必要に応じて追加のパルメザンチーズや松の実をトッピングして完成。
注意: CBDオイルの量は、自分の好みや体調に合わせて調整してください。また、新しい食品やサプリメントを試す前に、アレルギーや健康上の問題について専門家に相談することをおすすめします。
CBDオイルを使った料理はここに注意
上記でご紹介した活用方法はとても簡単で、CBDをお手軽に摂れるというメリットがあります。ただし、CBDを料理に活用する際には、守る必要がある注意点もあるのです。
CBDは加熱に弱い
CBDオイルは加熱に弱く、電子レンジやオーブンでの加熱調理はもちろんのこと、フライパンでの加熱調理で気化する性質を持っています。
上記でご紹介したドレッシングやパスタソースという使い方なら熱を加えませんが、応用で炒め物などに使用すると、加熱で気化し、CBD本来の作用を得られなくなる可能性があります。
CBDオイルを料理に使用するなら、加熱料理は避けましょう。
はじめは少量で様子を見る
CBDの作用には個人差があり、少量で大きな反応が現れる方やそうでない方がいます。CBDオイルをすでに使用中なら、ご自身の適量がわかっているため摂りすぎることはないでしょう。
一方、CBDオイルを使い慣れていない方の場合では、料理に活用することで多くの量を摂ってしまう可能性があるため、はじめは少量を使って様子を見ることをおすすめします。
まとめ
今回は、CBDを料理に活用する方法についてご紹介してきました。ご紹介したドレッシングやヨーグルトソースなら、料理があまり得意でない方でも簡単に実践できるというメリットがあります。
なお、CBDは使う人によって異なった反応が現れる可能性があるため、はじめての方は、とりあえず少量を使ってみて様子を見るように注意してくださいね。
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