CBDには抗炎症作用があるって本当?どんな肌トラブルにおすすめ?


CBDの研究が進む中、CBDには抗炎症作用があることがわかってきました。特にお肌は常に外気にさらされているため、ちょっとした刺激で炎症を起こすことも少なくありません。こちらの記事では、CBDがお肌に与える影響や効果についてご紹介していますので、肌トラブルでお困りの方は、ぜひ参考にしてください。

CBDはこんな肌トラブル改善対策に役立つ!

CBD(カンナビジオール)は大麻草抽出成分であるため、違法性や中毒性を心配する方がいます。確かに、日本国内では大麻草の栽培や所持は違法行為に当たりますが、それは大麻草に含まれるTHC(テトラヒドロカンナビオール)には中毒性があり、違法薬物として使用されているからです。
しかし、同じ大麻草抽出成分でも、CBDにはTHCと同様の作用はなく、違法性も中毒性もないことがわかっています。
それどころか、抗炎症作用という、私たちにとってはありがたい作用があることもわかっているのです。
では、CBDはどのような肌トラブル対策に役立つのでしょうか。

アレルギー性皮膚炎の緩和

花粉などのアレルゲンに反応する体質の方の場合、スギやヒノキ、ヨモギ、ブタクサなどのカフカによってアレルギー性皮膚炎を起こすことがあります。
そして、CBD配合のバームでお肌を保護することが、アレルギー性皮膚炎の緩和に役立つといわれているのです。

ニキビ対策

ニキビができる原因は、アクネ菌などの菌が皮膚上で増殖することにあります。
つまり、菌の増殖を食い止めることができれば、ニキビができにくくなったり、できているニキビの改善を目指せたりするということですね。
CBDの抗炎症作用はニキビの原因菌対策にも役立ちますので、繰り返すニキビでお困りの方は、ひとまずCBD配合のバームでケアをしてみると良いでしょう。

脂漏性(しろうせい)皮膚炎

頭皮がかゆい、脂っぽいフケがボロボロと出るなどに心当たりがあれば、それは脂漏性皮膚炎を疑う必要があるでしょう。脂漏性皮膚炎は、おもにマラセチア菌などの増殖で起こるとされており、頭皮や耳の後ろや耳の中、小鼻の横など、皮脂分泌が多い部分に症状が見られることが多いという特徴があります。
そして、脂漏性皮膚炎によるトラブルもまた、CBD配合のバームで対策できるといわれているのです。

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改善が見られない場合は皮膚科へ!

お肌に何らかのトラブルが起こると、それだけでイライラしますし、少しでも早く改善したいと考えるでしょう。
こちらの記事では、CBDがおすすめできるお肌の状態についてご紹介してきましたが、肌トラブルがすでに悪化している場合では、CBDだけに頼るのではなく、皮膚科を受診して完治を目指すことも大切です。
CBDの使用が不安な方は、皮膚科医に使用の可否を確認するという意味でも、まずは皮膚科を受診してみましょう。

まとめ

今回は、CBDがおすすめできる肌トラブルについてご紹介してきました。肌トラブルは、それがどのような種類であっても一刻も早く改善したいと考えますよね?それなら、この機会にCBD配合のバームで対策してみてはいかがでしょうか。
また、CBDの使用が不安な方は、ひとまず皮膚科を受診して、CBD使用の可否を確認しておくことも大切でしょう。
なお、CBD配合のバームはインターネットショッピングから購入できますので、ぜひ参考にしてくださいね。

※現在日本国内では、CBD(カンナビジオール)は医薬品成分に認定されておりません。健康食品等に用いられているものになります。

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