痙攣の原因は何?CBDを使えば緩和できるの?
2022年2月7日
CBDは最近美容業界で注目を集めている成分ですが、実は美容だけでなく、別の効果も期待できるといわれ始めているのです。たとえば、痙攣の緩和などがその一例です。こちらの記事では、痙攣が起こる原因や、CBDが痙攣の緩和に役立つといわれている理由についてご紹介しています。
目次
ピクピク煩わしい、痙攣の原因は何?
痙攣は、飲酒で起こったり、てんかんなどの病気が引き金となって起こったりすることがあるといわれていますが、日常生活にその原因が隠されていることもあるといわれています。
それでは、痙攣の原因となりうる日常生活から見ていきましょう。
過度なスポーツ
過度なスポーツを行って筋肉疲労が起こると、筋肉内の成分(マグネシウムやカルシウムなど)がバランスを崩し、一時的に痙攣が起こることがあるといわれています。
健康に良いとされているスポーツではありますが、度を越して行うと、経験の原因になる可能性があるということですね。
眼精疲労
パソコンやスマホの長時間使用で、突然まぶたがピクピクと痙攣することはないでしょうか。この状態は、目を酷使したことで末梢神経が影響を受け、瞼の筋肉が痙攣しているのではないかと考えられています。
パソコンやスマホを長時間使用する際には、途中で休憩を入れて目を休ませることが大切でしょう。
ストレス
ストレスを強く感じ続けていると自律神経のバランスが崩れ、痙攣の引き金になることがあるといわれています。ストレスを感じたと思ったら、なるべく心身を休める工夫を行いたいものです。
CBDは痙攣の緩和に役立つの?
CBDは大麻草から採取できるカンナジビオールという成分の略で、美容作用だけでなく、ストレス緩和にも役立つといわれています。
上記では痙攣の原因を3つ挙げましたが、その中のひとつにはストレスがありましたね。
つまり、CBDを使用すれば、痙攣を緩和できる可能性が広がるということです。
なお、CBDには以下の作用があるといわれています。
- 炎症や痛みの軽減作用
- 自律神経の調整作用
- ストレスによるイライラや不安の緩和作用
このようになっています。
なお、痙攣は病気で起こる場合もあるといわれていますので、長く続くようであれば、CBDだけに頼るのではなく、病院を訪れて受診してくださいね。
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CBDグミは麻に含まれる100種類以上あるカンナビノイド成分の一つで、最近の研究データから、私たちの健康にとても密接な関係がある天然成分であります。
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まとめ
今回は、痙攣が起こる原因と、CBDが痙攣の緩和に役立つ理由についてご紹介してきました。筋肉のピクピクは自分の意志で起こっているわけではないため、その状態が続くとイライラしますよね?
そのようなときにはぜひ、CBDを試してみてください。
なお、痙攣は病気で起こる可能性もありますので、長く続くようなら、病院を訪れて正しい処置を受けましょう。
※現在日本国内では、CBD(カンナビジオール)は医薬品成分に認定されておりません。健康食品等に用いられているものになります。
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