CBDは運動にも役立つ?相乗効果をご紹介
2022年3月1日
オイルやリキッド、バームなど、あらゆる製品に配合されている、今話題のCBD。CBDにはリラックス作用があるとされ、口コミによって人気に火が付きました。そしてもうひとつ、CBDには運動との相乗効果もあるといわれているのです。こちらの記事では、CBDと運動の相乗効果についてご紹介しています。
目次
CBDと運動の相乗作用とは?
CBDの代表的な効果は、脳内伝達物質に直接働きかけて、リラックス作用を生み出すというものです。
そして、それによって自律神経のバランスが整えば、自律神経の乱れによるあらゆる不調を緩和できるといわれているのです。
では、CBDと運動の相乗効果とは、どのような効果をいうのでしょうか。
睡眠の質改善効果
CBDには、体内のいたるところで調整を行う「エンド・カンナビノイド・システム」を活性化させる作用があり、睡眠の質改善対策に役立つと考えられています。
適度な運動は睡眠の質改善に役立つといわれていますが、激しい運動を行った場合では交感神経が活性化され、寝つきが悪くなることがあるのです。
そのようなときCBDを使用すれば、副交感神経が活性化され、深い睡眠をとりやすくなります。
集中力の向上
CBDにはドーパミンやセロトニンなどの脳内伝達物質に働きかける性質があるため、使用することでモチベーションや集中力が向上するといわれています。
運動をするにあたっては、モチベーションや集中力の維持が必要ですが、CBDを使用すればこれらが向上し、いつも以上の運動パフォーマンスを期待できるでしょう。
筋肉疲労、痛みの緩和
CBDが持つ抗炎症作用は、運動で起こった筋肉疲労や、痛みの緩和に役立ちます。特に激しい運動を長時間行った場合では、筋肉疲労や痛みがしばらく残ることがありますが、それらの緩和に役立つのがCBDなのです。
また、運動前にCBDを使用しておくことが、筋肉疲労や炎症を抑える対策として役立つともいわれています。
激しい運動による、慢性的な筋肉疲労や痛みでお困りなら、この機会にCBDの使用を検討してみると良いでしょう。
CBDの上手な使い方について
CBDには、経口タイプのオイルや皮膚に塗るバームなどがありますが、運動時に使用するなら経口タイプのオイルがおすすめできるでしょう。
また、使い方は簡単で、運動開始の1時間前を目安として舌下から体内に吸収させればOKです。
CBDのオイルは専門店で購入できますので、まずは専門店を覗いてみて、お気に入りのオイルを見つけ出してくださいね。
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まとめ
今回は、CBDと運動の相乗効果についてご紹介してきました。運動をするにあたっては、モチベーションや集中力の維持が必要ですが、脳内伝達物質に働きかける性質を持つCBDを使用すれば、それらが叶うといわれているのです。
また、CBDには睡眠の質向上や筋肉疲労や痛みの緩和にも役立つといわれていますので、特に激しい運動をする機会が多い方にはおすすめです。
CBDは専門店で購入できますので、まずはオンラインショップを覗いてみて、どのようなCBDが販売されているのかだけでも確認しておいてみてはいかがでしょうか。
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