禁煙できない！そんなときにはCBDがおすすめ！？

2022年2月21日

喫煙場所がどんどん減る中、「そろそろ禁煙を」と考えはするものの、毎回禁煙に失敗する方が多いといいます。それなら、CBDを試してみてはいかがでしょうか。こちらの記事では、喫煙の害や、CBDが禁煙に役立つ理由についてご紹介しています。

見過ごせない喫煙のリスクとは

タバコといえば、ニコチンやタールなどの有害物質が含まれていることで有名です。しかし、タバコに含まれる有害物質はこれらに留まらず、一酸化炭素やシアンなど、病気の原因になる物質も含まれているのです。
それではまず、喫煙のリスクから見ていきましょう。

喫煙で発症する病気について

長年喫煙を続けると、動悸や息切れ、喘息、呼吸器感染症などのリスクが高まります。また、虚血性心疾患や慢性閉塞性肺疾患、がんといった、生命を脅かす可能性がある病気の発症原因にもなることがあるといわれているのです。
つまり、このような病気のリスクを少しでも減らしたいなら、禁煙する必要があるということですね。

依存から抜け出せない

タバコに含まれるニコチンは依存性がある成分で、長年喫煙していると、体が定期的にニコチンを欲するようになります。それは、ニコチンを体内に取り込むと、快感を司る脳内伝達物質のドーパミンが放出されるからです。
しかし、ニコチンの作用は長時間続かないため、ドーパミンによる快感を得るため、再度喫煙することになるのです。

CBDは禁煙に役立つのか？

CBDが禁煙に役立つという話がありますが、それはどのような理由によるものなのでしょうか。それでは早速、CBDの作用や禁煙効果についてご紹介しましょう。

CBDは脳内伝達物質に直接働きかける成分

CBDは脳内伝達物質に直接働きかける成分であるため、成分を体内に取り込むとリラックス作用が生まれるといわれています。
つまり、CBDの使用は喫煙と似たような作用を得られるため、禁煙に役立つと考えられるのです。
また、CBDには依存性のあるニコチンが含まれていませんので、タバコのような依存症になる心配がないというメリットもあります。
禁煙したいけれど何度も失敗しているという方は、この機会にCBDを使用して、禁煙を目指してみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は、喫煙のリスクや、CBDが禁煙に役立つ理由についてご紹介してきました。「禁煙は強い意思があれば実現できる」という人もいます、しかし、すでにタバコのニコチン依存症になってしまった方の場合では、自分の意志で禁煙を実現させるというのは、あまり現実的な話ではありません。
そのような方は、この機会にリラックス作用があるとされるCBDを使用して、禁煙を目指してみると良いでしょう。