SNSで話題沸騰!HHCってどんな成分?


※厚生労働省からのプレスリリースです。
3/17からHHCとTHCPは日本未承認の麻薬として規制されます。

販売・所持はもちろん、麻薬には使用罪も存在します。
手元の製品は17日になる前に処分しておくことが法的には安全です。

現在、SNS話題沸騰のHHCという成分をご存じでしょうか。HHCにはあらゆる作用があるといわれ、特にリラックス作用については高評価を得ているようです。こちらの記事では、HHCの効果や安全性、THCとの違いについてご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

SNSで話題のHHCとは


SNSで話題となっているHHCは、CBDと同様の大麻草由来成分です。大麻草由来成分というと、真っ先に気になるのが違法性の問題でしょう。しかし、現在の日本ではHHCに関する規制が設けられていないため、合法成分に分類されています。
また、比較の対象にされることがあるTHCとの違いについても触れていますので、ぜひ参考にしてくださいね。
それでは、HHCについて、もう少し詳しく見ていきましょう。

HHCの効果


現在多くの愛用者がいるといわれているのはCBDで、それに代わる新たな成分として台頭してきたのがHHCです。
なお、HHCはヘキサヒドロカンナビノールで、カンナビノイドの一種に分類されており、以下の効果を期待できるといわれています。

  • 炎症の抑制や痛みの軽減
  • 睡眠障害の緩和
  • リラックス効果
  • 抑うつ症状の緩和

HHCにはこのような効果を期待できるといわれており、依存症になることもないといわれています。
特にストレス社会といわれている現代では、人間関係仕事などでストレスを抱えやすいため、それが原因で睡眠障害やイライラ、不安などが起こりやすいといわれています。
そして、その対策として役立つのがHHCだということですね。

THCとの違いは?


出典
HHCはTHCと似た構造を持っているため、HHCも違法性があるのでは?という疑問が生まれてきます。
しかし、HHCが合法であるのに対し、THCは非合法という違いがあるのです。
では、それはどのような点にあるのでしょうか。
まず、THCは日本国内で規制対象となる大麻草の一部を使用しているため、その部分から抽出される成分によって強い向精神作用や、脳と末梢神経に与えられる強い作用があるといわれています。
つまり、使用することで副反応が出やすくなるということですね。
一方、HHCにはTHCと同様の部分が使われておらず、大麻草に微量に含まれる成分が主成分となっています。
そのため、THCのように精神や脳に直接働きかける作用はなく、向精神作用や末梢神経に与える強い作用がないという違いがあるのです。
そして、そのような理由から、HHCは副反応が出にくい合法成分に分類されているということですね。

THCに関しての記事はこちら

HHCの安全性


長年喫煙してきた方の場合では、しばらくタバコを吸わないとイライラしてくることがあるのではないでしょうか。
このようなイライラは、ニコチンが切れたことによる離脱症状や禁断症状といわれ、再度喫煙してニコチンを体内に取り入れることで治まります。
つまり、タバコには依存性があるということですね。
また、喫煙にはあらゆる病気のリスクがあるため、なるべく早めに禁煙することが望ましいとされていますが、依存性があるため、自力での禁煙は難しいでしょう。
一方、HHCにはニコチンが含まれていないため、依存症に陥ることはまずないといわれているのです。
さらに、HHCにはタバコと同様の病気のリスクがないため、健康に対する不安がある方でも使用できるというメリットがあります。
ということは、HHCの安全性に関しては、ひとまず問題ないと考えることができるということですね。
タバコは何とかして止めたいけれど、自力では禁煙が難しいという方は、ひとまずHHCを使用してみて、禁煙というゴールを目指してみてはいかがでしょうか。
なお、HHCはインターネットの専門通販サイトなどで購入できますので、ぜひ参考にしてください。
おすすめ商品は以下でご紹介していますので、こちらもあわせて参考にしてみてくださいね。

HHCの注意点

HHCには違法性がなく、THCのような副反応が出にくいという説明しました。しかし、HHCも大麻草成分である以上、過度に使用すれば副反応のような状態が起こる可能性が否めません。
HHCを使用する際には、過剰な使用を避けることが大前提となるでしょう。
HHCにはまだ解明されていない部分が多いため、使用するならご自身体調と相談をしたうえで、少量ずつ使用することが望ましいといえるでしょう。

人気大麻系YouTuber元大麻ショップ店長LAのマリファナ姐ちゃんことEijuさんのHHC動画

HHC体験動画

こちらの動画ではマリ姐 EijuさんがライブにてHHCを実際にVapeで吸引したり、グミを食べている動画です。また「HHCはアメリカでもTHCが非合法な州用に開発されて成分でTHCの代用に十分なる」とコメントしております。

HHC解説動画

こちらの動画では、EijuさんのHHCに関する見解を語っていただいております。

おすすめHHC商品3選をご紹介

それでは、HHCを配合したおすすめリキッド3選をご紹介していきましょう。

CHILLAXY 510規格ブロスペリキッド マウイワウイ


麻由来スーパーフードCBDの本格派ブランド、CHILLAXYの510規格ブロスペリキッド マウイワウイは、カンナビノイド濃度50%(40% ブロードスペクトラムCBD、10% HHC)のリキッドです。この商品に使用されているフレーバーは、パイナップル+マンゴーを思わせるようなトロピカルフルーツ調であるため、甘い香りがお好きな方には特におすすめできるでしょう。
また、ココナッツMTCオイルをはじめとする、ボタニカル成分の配合量が多いという特徴もあります。
さらに、香りの余韻がしばらく続くという特徴がありますので、仕事に集中したいときなどの使用には、特におすすめできるでしょう。
もちろん、THCは配合されていませんので、非合法成分に敏感な方でも不安なく楽しめるでしょう。

・カンナビノイド 50%配合:40% ブロードスペクトラムCBD、10% HHC
・サティバ種フレーバー(アップ系)
・主要テルペン:ミルセン、αピネン、βカリオフィレン
・北米・欧州産ヘンプのみ使用
・THCフリー
・ボタニカル
・510規格カートリッジ、直径10.5mm、コイル抵抗値1.25ohm
・国内最終製造

CHILLAXY 510規格ブロスペリキッド ブルースキットルズ


510規格ブロスペリキッド ブルースキットルズは、カンナビノイド濃度50%(40% HHC、10% CBN)のリキッドです。ベリー+柑橘系のスッキリした香りが特徴で、甘いというよりも甘酸っぱさを感じさせるフレーバーです。
こちらの製品にも、ココナッツMCTオイルをはじめとするボタニカル成分のみを配合しているという特徴があるため、ボタニカル成分の配合量にこだわりがある方には、特におすすめできる製品だといえるでしょう。
また、THCは配合されていませんので、合法的に楽しむことができます。

・カンナビノイド 50%配合:40% HHC、10% CBN
・インディカ種フレーバー(ダウン系)
・主要テルペン:リモネン
・北米・欧州産ヘンプのみ使用
・THCフリー
・ボタニカル
・510規格カートリッジ、直径10.5mm、コイル抵抗値1.25ohm
・国内最終製造

CHILLAXY 510規格ブロスペリキッド オージークッシュ


510規格ブロスペリキッド オージークッシュは、カンナビノイド濃度50%(15% ブロードスペクトラムCBD、25% HHC、10% CBN)のリキッドです。やや土臭さが漂う中にパインウッドの香りを加持させる、どちらかというとワイルドなイメージのリキッドです。
上記でご紹介して2製品は、「甘さ」や「甘酸っぱさ」が特徴ですが、こちらの製品には甘さがほとんどないため、甘い香りが前面に出ているリキッドが苦手な方におすすめできるでしょう。

・カンナビノイド 50%配合:40% HHC、10% CBN
・インディカ種フレーバー(ダウン系)
・主要テルペン:リモネン
・北米・欧州産ヘンプのみ使用
・THCフリー
・ボタニカル
・510規格カートリッジ、直径10.5mm、コイル抵抗値1.25ohm
・国内最終製造

※HHC含有の多い順は、インディカ > ハイブリッド > サティバの順になります。強いレクリエーションを期待している方は、インディカもしくはハイブリッドをオススメします。

HHC商品使用の注意点

HHC商品を使用するにあたっては、以下の点に注意してください。

  • 専用バッテリーを使用する
  • 合わないと感じたら使用を中止する
  • 妊娠中または授乳中の方は使用しない
  • 低量から使用する
  • 薬を服用中または持病がある方は、医師に相談してから使用する
  • 使用中には自動車や重機などの運転をしない
  • 説明書に目を通し、リスクを理解した上で使用する

このような注意点がありますので、HHCを使用する際には、これらの注意を守った上で安全に使用するよう注意しましょう。

まとめ

今回は、HHCとはどのような成分なのか、そして、その効果や安全性、THCとの違いについてご紹介してきました。HHCは合法成分であるため、違法性に敏感な方でも不安なく使用できるというメリットがありますが、合法成分とはいえ、いきなり過剰に使用してしまうと、それが不調を引き起こす原因になる可能性が否めません。
HCCを使用するなら、まずは少量で試してみて、不調が起こらないことを確認できたら、ご自身の適量を見つけて楽しみましょう。
また、HHCは妊婦や授乳中の方は使用できない、薬を服用中の方や持病をお持ちの方は医師に相談する必要があるという注意点がありますので、必ずこれらを守るように注意してください。
なお、こちらの記事ではHCCおすすめ商品3選もご紹介していますので、ぜひお気に入りのフレーバーと見つけて、HCCがもたらす作用を楽しんでみてくださいね。

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