初心者に最適なCBDはオイルタイプ!摂取方法は?

「CBDとは何かわかったけれど、自分に合ったものがわからない」なんて思ってはいませんか? 初心者の場合は、利用しやすいオイルタイプがオススメです。

CBDオイルは、カンナビジオールとオイルを混ぜ合わせて作ります。オイルには、ヘンプシードオイルやココナッツオイル、オリーブオイルなど様々なオイルが選ばれており、種類も豊富です。

CBDオイルを使う方法は、主に以下の3つあります。

  • 舌下摂取
  • 経口摂取
  • 経皮吸収

舌下摂取は、舌の下にスプーンやスポイトでCBDオイルを置き、1分程度保つことによって、口の中の毛細血管からCBDの成分を体内に取り込む方法です。他の摂取方法に比べるとスピーディに効果が出ます。CBDオイルを飲み込む際や、CBDオイルを飲み込んだ後には水を飲んでも問題ありません。気楽に試しやすい方法で、だいたい30分から1時間以内に効果を感じられます。効果の持続時間は、2時間から4時間程度です。

2つ目の経口摂取は、CBDオイルを飲み込む方法となります。効果が出るのは舌下摂取よりも少し遅い1時間程度です。ただし、効果は4時間から6時間ほど続くとされています。効果を感じたいタイミングに合わせて利用しやすいので、覚えておくと良いでしょう。

最後の経皮吸収は、肌にCBDオイルを塗って吸収される方法です。効果を感じるまでに1時間から2時間かかるので、最も遅めな方法となります。効果時間は経口摂取と同じく、4時間から6時間です。口にCBDオイルを入れるのに抵抗があるなら、経皮吸収がオススメできます。

CBDの摂取量と時間帯

CBDの摂取量と時間帯についても見ておきましょう。CBDを使用したときの体の反応は人によって違います。そのため、慣れていないはじめのうちは少なめから試していくのが良いです。CBDオイル1滴から少しずつ増やしていきましょう。いろいろな量を試してみて、ご自身が最も調子が良いと感じられる量を見つけてみてください。目安は初心者なら10mgから20mgです。最大でも100mgを限度に考えておくのが無難だとされています。それを超える量を利用したいなら、医師や専門家に相談するのが安心です。

時間帯は、CBDを摂取する目的によって変わってきます。たとえば、不眠症を改善したい場合には、就寝の1時間前くらいが良いです。リラックスして眠くなるおそれがあるので、車の運転前には避けたほうが良いでしょう。摂取方法によって効果が出る時間は変わってくるので、ライフスタイルに合わせて調整すると失敗しません。自分で体のコンディションをチェックしながら、最適なCBDとの付き合い方を考えていくことをオススメします。CBDは上手く活用すれば日々を快適にしてくれるので、ぜひ利用してみてください。

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